料理の悩み

あと一品の野菜のおかずがほしい!10分でできるお手軽副菜レシピ10選

夜ご飯の献立、メイン料理は決まったけど「あと一品」がなかなか思いつかない!というときはありませんか?

そこで、忙しいママの「おかずをあと一品増やしたい!」を叶える、簡単副菜レシピを10品ご紹介します。

1.今日の夕飯にあと一品がほしい!

毎日の夕飯の献立決め、大変ですよね。ある調査によれば、献立決めに悩んでいるママは6割以上と、半数を超えています。品数がたくさんある食卓には憧れるけど、野菜を使った副菜がなかなか作れない、という声もあります。

野菜を使ったおかずからは、体の調子を整えるミネラル、ビタミン、食物繊維をとることができます。毎日を元気に過ごすためには欠かせない栄養素なので、積極的にとりたいですね。
また、栄養面だけでなく、カラフルなお野菜を使った副菜は食卓に彩りも添えてくれます。

「メインは決まったけど、あと一品ほしいな」「少し時間があるから、あと一品足したい」「冷蔵庫に余っている野菜を使ってあと一品作りたい」
そんなときに、副菜をぱぱっと作れたら、便利ですよね!

2.短時間であと一品を叶える調理法、それが重ね煮です。

副菜を作りたいと思っても、忙しいママにとって1品でもおかずを増やすのは手間のかかることですよね。そこでおすすめの調理法が重ね煮です。

重ね煮は、食材を、その性質を活かした順番で鍋の中に重ね、火にかける調理法です。忙しいママの副菜作りに重ね煮をすすめる理由は3つあります。

①「切って・重ねて・火にかける」3ステップの調理法

重ね煮は調理工程がとってもシンプル!
「切って・重ねて・火にかける」だけで調理が完了するので、時間がなくてもすぐ作れますよ。

野菜の皮むきやアク抜きなどが不要

重ね煮なら、野菜の皮やアクもうまみとして利用できます。
そのため、手間のかかる野菜の皮むき、アク抜きが不要。時短調理が可能です。

③食材のうまみを引き出すから調味料がシンプル

重ね煮は、いろいろな食材を重ねて調理することで、食材のうまみを引き出します。
だから、使う調味料は最低限!
醤油・塩・みりんなどシンプルな調味料だけで十分おいしく作れるので、時短・簡単が叶います。

実際に、筆者の友人も「重ね煮を知って、副菜を作れるようになった!」と喜びの声を聞かせてくれました^^
副菜があと一品ほしい!そんなときに、ぜひ重ね煮の副菜を作ってみてくださいね。

3.10分以内でできる簡単おいしい副菜レシピ10選

ここで、忙しいママにもできる、10分以内で完成する簡単副菜レシピをご紹介します。いつもの食卓に、簡単に野菜のおかずを増やすことができますよ!
どれも家によくある食材を使ったレシピなので、余ったお野菜の消費にもおすすめです^^

①春菊のクセも気にならない!『春菊とほうれん草の磯部和え』

ーーーーー〇ーーーーー
春菊 100g 5cm長さ
ほうれん草 100g 5cm長さ
ーーーーーーーーーーー
水 大さじ4
焼きのり 2枚
しょうゆ 大さじ1.5~2

1.薄手に鍋の底にほうれん草、その上が春菊になるように材料を順番に重ねる。水と塩を一つまみ入れ、フタをして中火にかける。
2.湯気が出て、一呼吸おいたら全体をざっと混ぜて、鍋ごと水をはったボウルにつけて冷ます。
3.2を軽く絞り、ちぎった焼きのり、しょうゆで味をととのえる。

②胡麻の風味が食欲をそそる『ほうれん草の胡麻和え』

ーーーーー〇ーーーーー
ニンジン 40g 千切り
ほうれん草 1把 3cm長さ
ーーーーーーーーーーー
水 1/3カップ
しょうゆ 大さじ1
すりごま 大さじ3

1.鍋の底にほうれん草、その上がニンジンになるように材料を順番に重ねる。水と塩一つまみを入れ、フタをして強火にかける。
2.湯気が出たら、全体をざっと混ぜて、鍋ごと水をはったボウルにつけて冷ます。
3.胡麻としょうゆをよくすり合わせ、和え衣をつくる。
4.2を軽く絞り、いただく直前に和え衣と混ぜる。

③子供のリピート率No.1!『ニラともやしのナムル』

ーーーーー〇ーーーーー
ニンジン 30g 千切り
ニラ 1束(100g) 3cm長さ
もやし 1袋(200g)
しょうが 1かけ 千切り
ーーーーーーーーーーー
水 1/3カップ
しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ1
すりごま 小さじ1

1.薄手の鍋の底にしょうが、一番上がニンジンになるように材料を順番に重ねる。水と塩一つまみを入れ、フタをして中火にかける。
2.湯気が出たら、一呼吸おいてから全体をざっと混ぜて、鍋ごと水をはったボウルにつけて冷ます。
3.2を軽く絞り、しょうゆ、酢で和えて、すりごまを混ぜる。

④暑い夏にぴったり『ズッキーニとパプリカの蒸し煮サラダ』

ーーーーー〇ーーーーー
ズッキーニ 150g
パプリカ 100g
ーーーーーーーーーーー
水 1/4カップ
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ1/2
こしょう 適量
あればローズマリー、バジルなどのハーブ 適量

1.フタつきフライパンの底にパプリカ、その上がズッキーニになるように材料を順番に重ねる。水と塩一つまみ(分量外)を入れ、フタをして中火にかける。
※ハーブを入れる場合は、適当に切って鍋肌に添える。
2.湯気が出たら少しだけ火を弱める。
3.ズッキーニが8分通り煮えたら、火を強めて水気を飛ばしながら、塩、オリーブオイル、黒こしょうを加えて炒りあげる。

※写真はかぼちゃも使っています。その際は一番上に重ねてください。

⑤お弁当にもおすすめ『キャベツとにんじんの胡麻和え』

ーーーーー〇ーーーーー
ニンジン 10g 千切り
キャベツ 1枚(80g) 千切り
ーーーーーーーーーーー
水 大さじ2
すりごま 大さじ1
しょうゆ 小さじ1

1.薄手の鍋の底にキャベツ、その上がニンジンになるように材料を順番に重ねる。水と塩一つまみを入れ、フタをして中火にかける。
2.すりごまとしょうゆを合わせ、軽く絞った1を和える。

⑥家にあるもので作れちゃう『三色蒸し煮』

ーーーーー〇ーーーーー
ニンジン 40g あられ切り
じゃがいも 120g あられ切り
ーーーーーーーーーーー
水 1/2カップ
いんげん 2本 小口切り
塩 少々

1.鍋の底にじゃがいも、その上がニンジンになるように材料を順番に重ねる。水と塩一つまみ(分量外)を入れ、フタをして中火にかける。
2.沸騰したら弱火にし、材料がやわらかくなるまで煮る。
3.鍋肌にいんげんを入れ、再度フタをして色よく煮えたら、塩を加えて味をととのえる。

⑦野菜嫌いの子供もパクパク食べる『にんじんのきんぴら』

ーーーーー〇ーーーーー
ニンジン 50g 千切り
糸こんにゃく 50g
ーーーーーーーーーーー
水 大さじ2
しょうゆ 大さじ1.5
みりん 大さじ1
白ごま 小さじ2

1.鍋の底に糸こんにゃく、その上がニンジンになるように材料を順番に重ねる。水と塩一つまみを入れ、フタをして中火にかける。
2.湯気が出たら少し火を弱めて、材料がある程度煮えたら、調味料を加えて味をととのえ、強火で炒り上げる。

⑧しゃきしゃき食感がくせになる『切り干し大根のナムル』

ーーーーー〇ーーーーー
ニンジン 40g 千切り
切り干し大根 20g ※一晩水で戻して食べやすい長さに切る。
小松菜 200g 3cm長さ
ーーーーーーーーーーー
水 1/3カップ(切り干し大根の戻し汁を含む)
すりごま 大さじ2
しょうゆ 大さじ1.5

1.鍋の底に小松菜、一番上がニンジンになるように材料を順番に重ねる。水と塩一つまみを入れ、フタをして中火にかける。
2.湯気が出たら、全体をざっと混ぜて、鍋ごと水をはったボウルにつけて冷ます。
3.すりごま、しょうゆを合わせて和え衣をつくる。
4.軽く絞った2を和え衣と混ぜる。

⑨季節ごとに食材を代えてアレンジ自在『季節野菜の蒸し煮サラダ』

ーーーーー〇ーーーーー
ニンジン 30g うすい輪切り
かぶ 100g うす切り
ブロッコリー 100g 小房
キャベツ 50g ざく切り
ーーーーーーーーーーー
水 1/3カップ
塩 小さじ1/3
しょうゆ 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1

1.鍋の底にキャベツ、一番上がニンジンになるように材料を順番に重ねる。水と塩一つまみ(分量外)を入れ、フタをして中火にかける。
2.調味料を加えて、水気を飛ばし、オリーブオイルを回しかけて鍋ごと冷ます。

※こちらは冬~春におすすめのお野菜です。
夏にはブロッコリーの代わりにズッキーニ、かぶの代わりにかぼちゃなどがおすすめです。
秋にはキャベツの代わりにきのこ類、かぼちゃの代わりにさつまいもなどがおすすめです。

⑩味噌の風味でいつもと違う味を楽しめる『ブロッコリーの胡麻味噌和え』

ーーーーー〇ーーーーー
ニンジン 100g いちょう切り
ブロッコリー 300g 小房に分ける
ーーーーーーーーーーー
水 1/3カップ
練りごま 小さじ1
味噌 大さじ1
白味噌 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
米酢 大さじ1

1.鍋の底にブロッコリー、その上がニンジンになるように材料を順番に重ねる。水と塩一つまみを入れ、フタをして中火にかける。
2.湯気が出たら、全体をざっと混ぜて、鍋ごと水をはったボウルにつけて冷ます。
3.練りごま、味噌、白味噌をすり鉢でよくすり、しょうゆ、米酢を少しずつ加えて、和え衣を作る。
4.2を3で和える。

いかがですか?
どれも「切って・重ねて・火にかける」だけでできる副菜レシピばかりです。野菜のおかずがもう一品ほしい!というときに、ぜひ作ってみてくださいね^^

 

執筆者
重ね煮リサーチャー 杉本 かよ

「365日の重ね煮レターレシピ」では、毎日重ね煮の知恵やレシピを配信しています。こちらで紹介した以外にも、お野菜を使った簡単おかずのレシピをたくさんお伝えしていますよ。ぜひこちらからご登録ください^^

田島恵公式メルマガ
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
The following two tabs change content below.
杉本かよ

杉本かよ

<専門分野>健康・笑顔・楽ちん家事
みなさん、はじめまして!親になって自分のことはあとまわしになっちゃっていませんか?子供はもちろん、ママ・パパがもっと笑顔で心ゆたかな生活をすごせるような、重ね煮のレシピと知恵をお届けします^^

-料理の悩み

© 2022 重ね煮LAB