離乳食が始まって以来、「子供が野菜を食べてくれない。」と悩んでいるママも多いのではないでしょうか?子供の野菜嫌い、気になりますよね。でも、そもそもたくさんの野菜を食べなくても大丈夫なのです。今日は、その理由にについてお伝えしますね。
子供の野菜嫌いはそんなに悩まなくても大丈夫!
ママが「子供に野菜を食べてもらいたい」と思う理由は、健康に育ってもらいたいからという方が多いと思います。そんな想いがあるのに、「料理に野菜を小さく刻んで入れても食べてくれない!」「色々な方法を試すものうまくいかない!」「どうやったら食べるようになるんだろう。」そんな風に毎日悩んでいるママも多いのではないでしょうか?
実は、私もそうでした。我が家の年少の次男は、野菜が嫌いです。赤ちゃんの頃から喘息持ちで、どうにか体が強くなって欲しいと、あの手この手で野菜を食べさせようとしてきました。しかし、どんなに小さく切っても、何かに混ぜても、何をしても食べない。好んで食べるのは、さつまいものみ。とても悩みました。
けれども、人が健康に過ごすため1番大切なことは、野菜をたくさん食べることではありません。私たちが健康で過ごすためには、本来食べるべき、食べ物のバランスがあるということを知り、とても気持ちが楽になりました。
健康に過ごすために野菜よりも
穀物・豆類を多く摂ることが大切な理由
私たちが健康で過ごすために、食べるべきもののバランスがあるのだとお伝えしました。その最適なバランスは、人の歯の構造を見ると明らかです。歯には、長年にわたる食の歴史が刻まれており、何を食べるべきなのかが、わかるようになっていると言われてるからです。
人の永久歯は、親知らず4本を入れると、合計32本。歯には、それぞれ役割があります。
20本の臼歯は、穀物や豆類を食べるのに適した形。
8本の切歯は、野菜や海藻類を食べるのに適した形。
4本の犬歯は、魚や肉を食べるのに適した形。
20:8:4
すなわち
穀物・豆類:野菜・海藻類:肉・魚=5:2:1
このバランスで食べることが大切なのです。
このバランスを見ると、人は、穀物・豆類を多く食べることが大切だということがわかります。日本人の場合は、穀物と言えばお米。そして豆類と言えば大豆。
そして、思っていたよりも、野菜の割合が少ないと思いませんか?もちろん、野菜を全く食べなくてもいいというわけではありませんが、野菜よりも穀物や豆類を多く摂ることが、私たちが健康で過ごすためには、とても大切なのです。
今日からできる!穀物、豆を中心にした食事
では、私たちの日常の食生活で、健康で過ごすための、最適なバランス 5:2:1を意識してできる食事とは何でしょうか?
それは、ごはんとお味噌汁中心の食事です。
日本人が主食としてきたごはん。そして、大豆を発酵させたお味噌を使った味噌汁の組み合わせ。最適なバランスは、難しく考えなくても大丈夫!ごはんとお味噌汁中心の食事を取ることで、簡単に叶えることができるのです。
いかがでしたか?私は、人が健康に過ごすために食べるべき最適なバランスを知ってから、野菜を食べられなくても、ごはんとお味噌汁中心の食事をとっていれば大丈夫なんだとホッとしました。そして、次男の野菜嫌いに悩まなくなりました。
みなさんのお子さんの野菜嫌いの悩みも、ほんの少し軽くなっていたら、嬉しいです。きっといつか食べられる日が来る!それくらいの気持ちで、私も次男が少しずつ野菜を食べられるようになるのを、楽しみに待ちたいと思います。
まずは、ごはんとお味噌汁中心の食事!ぜひ、意識してみてくださいね。
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執筆者
重ね煮リサーチャー 中桐 梨香
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中桐梨香
「いつ発作を起こすだろう」と次男の喘息発作にビクビクする毎日が不安で、「良い」と言われる食生活を追い求め、苦しくなる中で重ね煮と出会いました。喘息の発作にビクビクする日々も、食の知識に苦しむことも、手放すことができた重ね煮を、同じような悩みを抱えるママにお伝えしたいです。
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