子供の野菜嫌い

「緑色の野菜が嫌い」子供が嫌がる理由と実践したい対策法

子供の好き嫌いを直したい。特に緑色の野菜が嫌い!細かく刻んで混ぜ込んだり、味付けでわからないように工夫したり。一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。

 

今回は子供の好き嫌いの原因を考え、家庭で実践できる嫌いな野菜との向き合い方をお伝えします。

味だけではない子供が緑色の野菜が嫌いな理由

例えばピーマン。子供の嫌いな緑色の野菜の代表格といってもいいですね。ピーマンは青臭く苦みがあります。ピーマンに限らず緑色の野菜が嫌い!という子供は、色を見た瞬間に、または経験から味以外でも、食べる前から色や匂いで嫌だと判断しているかもしれません。そこには意外な理由がありました。

 

緑は熟す前の色。トマトやミカンなどを見ても、緑色の時にはまだ収穫できず、赤や黄色、オレンジに色が変わるまで待ちますね。緑色のものをまだ食べてはいけない色だと判断し、緑色のピーマンは食べないのに見た目が似ている赤や黄色のピーマンやパプリカは食べるというお子さんがいるのは、そうした理由もあるかもしれません。

 

そして苦み。苦みは毒の味だと知っていますか?人間は苦みのあるものを食べると瞬間的に吐き出します。山菜や野草などは動物に食べられないよう毒を持ち、また実際に苦みがあるものを動物が食べないのは毒であることを本能で知っているからです。

 

大人になって苦みが美味しく感じるようになるのは、毒に対抗できる程度に体が強くなったり、味覚が鈍くなるといった理由があげられます。

 

食べないことの一点に注目するのではなく、嫌がる理由を考えると、緑色の野菜が苦手というのは子供にとって一種の身を守る術だととらえることもできますね。

 

色んな種類の野菜を食べるという経験を積もう

緑色の野菜に限らず、その野菜が嫌いだからと、料理に使うことを避けたり、また反対に食べさせようと躍起になると逆効果にもなります。食べないから嫌いなのだと決めつけたり、好き嫌いを直したいと考えすぎる前に、食べられるものを増やす、色んな種類の野菜を食べるという経験を積むことを考えてみてください。

 

更に子供の場合、その時の気分や食べる環境にも大きく左右されるので、この前は食べたのに今日は食べない、ということも起こりますね。友達や大人が美味しそうに食べていると、真似して食べることもあります。

 

我が家の娘たちも好き嫌いがあります。お皿に入っている食材を指して不安そうに「これは何?」と聞かれることもあります。食べ慣れないから不安。反対に知っている野菜、食べたことがあるものだと知ると安心して食べてくれます。

 

初めて食べるもの、苦手なものを、以前食べなかったからと言って食卓に出さないのでは味覚の幅を狭めてしまいます。我が家の場合、細かく刻んだり、味付けでごまかしたりせず、そのまま入れています。

 

入っていること自体を嫌がっていた時期もありましたが、食卓からなくすことはありませんでした。苦手なものそのものは食べませんが、食材の一部として入っている料理は食べます。私が食べていると、娘も一口だけ食べてみようとチャレンジする日もあります。毎日の食事で様々な味を経験し、子供の味覚の幅を広げてあげてくださいね。

 

今すぐ食べられなくても大丈夫!毎日が練習です

私自身も大人になって苦いものが好きになった、食べられるようになったという経験があります。そこからもわかるように、今すぐ食べられなくも、成長に伴い食べられるようになることもあります

 

切り方や大きさを変えたり、焼く、蒸す、煮るなど調理法を変えると食べてくれる場合もあります。また緑の野菜のように匂いや味にクセがある物は単品で調理するのではなく他の食材と一緒に調理することで素材の味を感じつつも調和され、クセが和らぎ、食べられることもありますよ。

 

嫌いなもの自体は食べなくても、一緒に調理されているその他のものを食べていれば「その中に栄養も混ざっているから大丈夫!」といったように、大らかに見守る気持ちを持つこともおすすめです。食べさせなくてはだめだと悩みすぎる食卓より、食事を味わい、楽しいと感じる食卓であると嬉しいですね。

 

子供の時期は、色んなものを食べられるようになるために毎日練習しているところ。ぜひ、日々の食事で経験を増やしてくださいね。

 

執筆者
重ね煮リサーチャー 石坂 真紀

 

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石坂 真紀

石坂 真紀

<専門分野>自己肯定感アップ、料理が苦手
できたの積み重ねで自信をつける!自分を信じて前向きに軽やかに、子供の自主性を信じて応援したい方に。重ね煮を通して「振り回されない自分軸」をつくり、環境の変化にも柔軟に対応できる心を育む手助けをします。

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