プロフィール

初めまして!

 

「台所は家庭の薬箱」
重ね煮アカデミー 代表 田島恵です。

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重ね煮を通して
お母さんが家庭の台所から
家族の健康を整えられるようになる
そのための正しい食の知識とレシピを伝えています。

 

私がそう思うようになったきっかけは
息子の出産からの出来事にあります。

 

料理が苦手だった私は結婚しても
食の質には無頓着でした。


身体も丈夫ではなく、
婦人科系が弱く、便秘や頭痛も日常的に持っていました。

 

1998年
2年半の不妊治療の後に
息子を出産しました。

息子は1歳で
アトピー性皮膚炎と気管支喘息を発症し
病院へ通う日々が続いていました。

 

 

2002年、
息子が3歳の時に重ね煮に出会い、

切って重ねるて煮るだけの調理の手軽さ、

砂糖、油不使用なのにおいしいこと、

少ない調味料でもしっかり味がすることに感動し、

すっかり魅せられました。

 

重ね煮を家庭で続けているうちに、

長男のアレルギーは改善し
薬が不要になりました。

 

それだけでなく、

自分自身の不妊、冷え性、便秘などの不調が改善し、

あきらめていた次男を
自然妊娠、出産した経緯から
「食は体を変える」を実感しました。

 

重ね煮はアレルギーの方だけでなく
不調や未病の方に対しても
健康な状態へ整えていく力があるものと確信し、
日本中へ届けていくことを決意しました。

 


2005年
ママのための食と健康の学校 重ね煮アカデミーを始めました。

 

現在、神奈川県鎌倉市在住。

 

重ね煮アカデミーをはじめて16年目。

 

☑️喘息、アトピー、花粉症、鼻炎のアレルギーに悩んでいる。

☑️子供たちの野菜嫌い、偏食を治したい

☑️料理が苦手

 

日本全国のこのような想いを持つお母さんに寄り添いながら

オンラインで重ね煮の考え方、食べ方を届けています。

 

また、2018年より
重ね煮を共に広げ伝える師範を育成中。

 

学歴:
神戸大学農学部卒業

 

著書:

2019年
はじめてママとパパでもかんたん
子どもと食べたい
強いからだを作る!おいしいおかず
(世界文化社)
現在8刷 27,000部

  

2021年
強いからだを作る!
重ねて煮るだけ 子どものお弁当
(世界文化社)

 

 

私は重ね煮をママの当たり前にしたい
という志を持って

重ね煮LABを立ち上げ
リサーチャーと共に運営しながら


重ね煮アカデミーを主宰し
私と同じ志を持つ師範と共に
活動しています。

 

私がこのような活動をしているのには
大きな理由があります。

 

1、今の時代だからこそ子供の健康を守りたい。

昔から比べると
医学、科学の進歩は著しく
食生活も豊かになっています。

 

けれども、
人々の健康状況はどうでしょう?

 

2人に1人が喘息、花粉症、アトピーのアレルギーを持っています。
腸の病気、自己免疫疾患も年々増加しています。

 

その他にも
糖尿病の若年化
熱中症の増加
アナフィラキシー性アレルギーの増加
今もなお続くコロナウィルスの不安

 

このような中
情報は沢山ありますが、
薬や治療など外側から守るものが多い状況です。


ママたちは迷い不安に感じています。


病院へ行くたびに薬が増えていく
様々な健康法を試しても続かない。

一体どうしたら?

 

私は、誰もが体内に備えている「免疫力」
高めることがこれからの時代は
これまで以上に特に重要になると考えています。

 

免疫力は
毎日の食で高めていくことができるのです。

 

その方法さえも
沢山の情報に埋もれがちです。

 

だからこそ、
迷っているママたちの不安を無くしたい!
未来へ繋がる大切な子どもの健康を守りたい!

 

身近な食材で毎日のごはんが作れることを知って欲しい
毎日のごはんで子どもの健康を守れることを知って欲しい


そんな想いを持って活動しています。

 

2、ママから繋がるコミュニティを作りたい

 

重ね煮LABに関わるリサーチャー
重ね煮アカデミーの師範はみんな元は
子供や自分の食や健康に悩んでいたママたちです。


自分やご家族が改善したという感動を体感したことで
今はまだ知らなくて悩んでいるママたちに届けたい
という想いの元にそれぞれ活動しています。

 

みんなが健康に
みんなが笑顔に

重ね煮を通して
健康を幸せの輪を広げていくこと。

 

ママから社会へと和が広がり、
生産者や自然環境へも繋がっていく

そんなコミュニティを作っていきたい
と考えています。

 

ここでしか得られないものがあります。

アレルギーや病気に対して
症状を改善させる薬や治療はありますが、
今の世の中の状況として、限界があることは事実です。

現代の最良の薬は、

食べ方を見直して「腸」を整えることです。

これをなくして改善はないと私は考えています。

 

腸の研究は沢山されていますが
実際に食生活に取り入れようとすると
無理があったり続かないという中、


重ね煮だから毎日続けられる、

実践できる理由が
ここにあります。

 

短期的な対策ではなく
継続してこそ改善できるものなのです。

 

私が届けているのは
重ね煮という調理法ではなく
重ね煮のココロという「重ね煮」の考え方、生き方です。


自然に寄り添うこと
自然の恵みに感謝していただくこと
大切なお子さんはじめ、ご家族の様子をよく見ること。


人は頭で食べるのでなく、身体で食べる。
食べたものが身体へ及ぼす影響も頭で考えたり決めるのでなく、
身体が教えてくれるのです。

 

だから身体の声を聞くこと、聞ける耳を持つこと
すべての大前提だと思っています。

それを叶えられる調理法が重ね煮なのです。

 

私はこのように考えており、
関わる生徒さんたちも
この変化の道を歩んできています。

 

食が変われば
舌が変わる
体が変わる
心が変わる

 

食が変われば、体に限らず
心、つまりは人生まで変えることができる。


私はその想いの元活動しており
共感されるママたちと共に歩んでいきたい

そのために
重ね煮LABや重ね煮アカデミーを
活用していただきたいと思っています。

 

重ね煮アカデミー代表
田島恵

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