毎日の離乳食が大変、疲れた、辛い...と感じているママは多いのではないでしょうか?そんなママへ今日からできるかんたん離乳食をお伝えします。
1、私の離乳食作りが楽しくなった理由
離乳食って大変、作りたくない、、、私もそう思っていた一人でした。
SNSで目にするような可愛らしいグッズや大人顔負けのおしゃれな食事。離乳食が始まることにどちらかと言えばわくわくしていただけに現実とのギャップにヘトヘト。1日があっという間に過ぎて育児の楽しさを忘れかけていたようにも思います。
ぐずる、食べない、食べ遊び、育児書のようには進まないなど要因は様々。これまでの家事・育児に加えてのことですから、とにかく時間が足らない!!特に私が“疲れが限界”と感じたのは3回食になった時でした。
そんな時に出会ったのが切って、重ねて、火にかけるだけの「重ね煮」です。
この「重ね煮」を家族の食事に取り入れ、離乳食を取り分けするという方法で時間とこころにゆとりがうまれました。「もっと早く知りたかった~」「重ね煮を知らないママには是非一度試して見て欲しい!!」と言うのが正直な感想。
今日はそんな「重ね煮」の活用についてお伝えしますね。
2、離乳食は特別に作らない!
離乳食とは赤ちゃんの未発達な胃腸に合わせたもの。消化しやすいものにするために、パパやママの食事と別に作る必要があるのです。
けれども、パパやママの食事がそもそも消化しやすいものだったら?赤ちゃんの離乳食と一緒に作れますね。それが油と砂糖を使わない重ね煮だから実現できたのです。
重ね煮とは切って、重ねて、火にかけるだけなので時短で手間もかかりません。切った食材をどんどん鍋にいれていくだけなので洗い物も少なく済みます。その上、鍋の中で起こる対流を使って調理するので火の通りも早い。
子供のお昼寝タイムやご機嫌の良いちょっとした隙間時間にパッと準備ができて、食事の時間に合わせて加熱が出来るので出来立てが食べられます。平日はワンオペの私ですが、手軽なので毎日続けられているんです。
3、特別に作らない取り分け離乳食で毎日にゆとりが生まれました。
重ね煮で調理した家族の食事を取り分ければ離乳食もかんたん♪
重ね煮では旬のお野菜を使って調理をするので、季節を感じられ、アレンジも広がります。中でも、重ね煮お味噌汁や季節野菜のホットサラダは手掴みメニューにもなり、食卓に頻度高く並ぶ一品です。
私は重ね煮を始めて8ヶ月、週末の冷凍ストック作りから解放され、家族時間やリラックスタイムに充てることができるようになりました。
日々の離乳食を含めた家族の食事の準備の負担も軽減され、子供と向き合う時間も増えたように思います。
いかがでしたか?「重ね煮」を毎日の食事の準備に取り入れて、ママの時間とこころにゆとりを確保しちゃいましょう!!
執筆者
重ね煮リサーチャー かたのりこ
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かたの りこ
長年の不妊治療を経て、私たちのもとにやって来てくれた娘。重ね煮との出会いは娘の離乳食。その裏には食生活の改善があります。食の大切さを痛感。 “私と同じように悩む方のお役に立てたら....”との想いで、1人目育児、日々のワンオペの実体験を踏まえたお役立ち情報をお届けします。 ママと家族の健康と笑顔のために。ママが一人の女性として輝けるように。
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